毎年のようにM-1決勝に進出しているお笑いコンビの真空ジェシカ。
金髪マッシュルームヘアが特徴でツッコミ担当のガクさんと、黒色長髪でコワモテなボケ担当の川北さんとのコンビです。
今回は『真空ジェシカ・ガクの兄は小説家で私服は袴!家族構成やエピソード』と題しまして、
真空ジェシカ・ガクさんの兄弟関係や家族エピソードについて調査しました。
真空ジェシカ・ガクさんの家族は、
・兄は小説家
・父親は一級建築士
・母親は美大出身
の芸術一家なんだそうですよ。
それぞれのエピソードを順番に見ていきましょう。
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真空ジェシカ・ガクの兄は小説家で私服は袴!
真空ジェシカ・ガクさんの兄は2歳年上で小説家をしています。
ライトノベルを書いているそうですが、検索してもヒットしないのでペンネームを使ってるのでしょう。
20歳のころ小説家になることを思い立ち、今まで着ていた私服を全て処分して袴で過ごし始めたんだそうです。
なかなか思い切ったことをしますよね。
真空ジェシカ・ガクさんも当時の様子を見て、
スゴイ覚悟だな
と思ったそうです。
真空ジェシカ・ガクさんの兄の印象についてラジオで相方の川北さんが、
と話していました。
透き通った声をしているそうなので、是非ラジオにゲスト出演して声を聴かせてほしいですね。
兄弟でコンビを組んでいる『ダイタクが売れないのは時代遅れで偉そうだから!』については、こちらの記事で紹介しています。
真空ジェシカ・ガクの家族構成
お笑いコンビ『真空ジェシカ』のガクさんは4人家族です。
家族構成はこちら。
【父親】川俣なおみ
【母親】川俣まさこ
【兄】川俣元気
【ガク】川俣岳(たける)
一般の方なので両親の漢字は不明ですが、
千鳥の『相席食堂』という番組で以前、家族がそろって顔出し出演していました。
緊張もあるのかちょっとよそよそしい川俣家。
子どもの頃から家族内で会話する機会があまりなかったようで、
僕のなかで「親は親」という認識が強くて人間的な部分に歩み寄るチャンスがなかったので今でも聞かれた事に「はい」か「いいえ」で答えるしか会話がない状態
引用:Ameba塾探し
とインタビューで答えていました。
別の番組では相方の川北さんに、
と突っ込まれ、真空ジェシカ・ガクさんと母親との関係を気にかけてる様子もありました。
真空ジェシカ・ガクさんの家族はよくライブに来てくれるそうなので、
仲が悪いわけではなくお互いが恥ずかしがり屋さんなのかもしれませんね。
真空ジェシカ・ガクの父親は一級建築士
続いて、真空ジェシカ・ガクさんの両親について順番に見ていきましょう。
両親に対してはとても感謝しているという真空ジェシカのガクさん。
「親」としてすごくしっかりしていて、やりたいことはやらせてくれるそうです。
真空ジェシカ・ガクさんの父親に芸人になりたいことを話した時も、
と言ってあっさり認めてくれたそうですよ。
最初は反対している様子でしたが、実は初めから応援しようと決めていたのかもしれませんね。
そんな真空ジェシカ・ガクさんの父親は一級建築士として働いていたそうです。
現在は退職し趣味に没頭中?
真空ジェシカ・ガクさんの父親は現在退職しています。
子どもたちを無事大学まで入れたら「好きなことをやりたい」と言って、今まで働いてた会社を辞めたんだそうです。
あるとき真空ジェシカ・ガクさんが父親の部屋に入ったらツルツルの玉を作っていて驚いたんだとか。
突っ込んで質問しなかったので、それが何だったのかは未だにわかっていないそうです。
どんな作品を作っているのか判明したら是非知りたいものですね!
真空ジェシカ・ガクの母親は美大出身
子どもの頃からお笑い番組をよく見ていた真空ジェシカのガクさん。
大学時代ではお笑いサークルに入っていたこともあり、真空ジェシカ・ガクさんの母親は将来の夢に薄々気づいていたようですよ。
真空ジェシカ・ガクさんが芸人になることを伝えた時も
と言ってくれ、そっと背中を押してくれる優しい母親なのでしょうね。
真空ジェシカ・ガクさんの母親は美大出身だそうで、家族そろって芸術の才能があるのでしょう。
お笑いライブではママ友を連れて見に来たり、たびたび差し入れを持ってきてくれるんだとか。
真空ジェシカ・ガクさんの兄や両親は、陰ながら応援してくれているんですね。
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真空ジェシカ・ガクのプロフィール
真空ジェシカ・ガクさんのプロフィールはこちら。
【生年月日】1990年12月3日
【出身地】神奈川県横浜市港北区
【身長】172㎝
【体重】71㎏
【血液型】B型
【最終学歴】青山学院大学経営学部卒業
【事務所】プロダクション人力舎
【趣味・特技】漫画、乃木坂46、妖怪の知識
小学生の頃は中学受験に向けて塾に通ったり、真空ジェシカ・ガクさんの兄と同じく水泳や空手なども一緒に習っていました。
ただ、運動は苦手ですぐに辞めてしまったそうです。
兄がスポーツなら「自分は音楽だ」と思ってピアノを習い、幼稚園から中学3年生まで続けていたそうですよ。
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不思議ちゃんキャラエピソード
小学生時代は運動が苦手なことをからかわれたり、一緒に遊びたくても遊べず悔しい思いをしていたんだそう。
そんなある日少しでも目立とうと、こんなことをしていました。
大きな犬のぬいぐるみを学校に持って行き、放課後はぬいぐるみを抱きながらみんなが野球をしているところを眺めていた。
今思うとちょっと怖くて余計に声をかけられなくなりそうですが、当時はこれがいいと思ってやっていたんだとか。
他にも子どもの頃にアリを食べるなど、時々突拍子もないことをすることがあったそうです。
小学生の頃から芸人を目指していた
小学校の卒業アルバムに『将来の夢はお笑い芸人』と書きたかったけど書けなかったという真空ジェシカのガクさん。
自分は社会の厳しさをわかっているということをアピールしたかったそうで、
実際には『動物好きのお笑いタレント』と書いたそうです。
当時は素直に書くことができなかったけれど、家族にその想いは伝わっていたのかもしれませんね。
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