【バッテリィズ】エースが落ちた高校は私立の滑り止め?偏差値37の泉尾高校出身

【バッテリィズ】エースが落ちた高校は私立の滑り止め?偏差値37の泉尾高校出身
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2024年M-1グランプリで準優勝となるも、テレビ出演がどんどん増えているお笑いコンビのバッテリィズ。

中でもボケ担当のエースさんが高校に落ちたネタが話題を呼んでいます。

「名前を書けば受かる高校に落ちた」と自虐的に語るネタに視聴者は、

視聴者

エースが落ちた高校はどこだろう?

世間の人

本当におバカなの?

といった声も多数あがっています。

そこで今回は、

・エースが落ちた高校はどこか?
・エースの高校の偏差値や学歴
・コンビ結成のきっかけ

について調査しました。

コンビ仲については『【理由5選】バッテリィズが不仲のウワサは勘違い!野球でつながるコンビ結成エピソード』で詳しく紹介しています!

目次

バッテリィズ・エースが落ちた高校どこ?

ネタだけでなくプライベートな部分にも注目が集まっているお笑いコンビのバッテリィズ。

M-1グランプリ決勝戦のネタにも出ていた、エースさんの落ちた高校はどこなのでしょうか?

「名前を書けば受かる高校」と聞いて衝撃度を受けた人も多いはず。

エースさんの落ちた高校名については明かされていません。

ネタとしての誇張もあるかと思いますが、「学歴をも笑いに変える」姿勢がバッテリィズの魅力ですよね。

エースが落ちた高校は私立の滑り止め?

「名前を書くだけで合格できる高校」ということは、滑り止めで受験する私立校の可能性が高そうですね。

しかも「落ちた」ということは第一志望だったと考えられます。

大阪府内で滑り止めとしてよく受験される高校名を見てみましょう。

大阪府内の私立校
  • 精華高校(偏差値38)滑り止め校として受験されやすい
  • 星翔高校(偏差値37)スポーツ系の強豪でもある
  • あべの翔学高校(偏差値38)駅近、軟式野球部は過去に全国大会準優勝

バッテリィズのエースさんは野球が得意なので、スポーツが盛んな高校を目指していた可能性が高そうです。

エースは偏差値37の泉尾高校出身

エースさんは残念ながら志望校に落ちてしまいましたが、実際にはどちらの高校に通ったのでしょか。

バッテリィズ・エースさんが進学した高校は偏差値37の『大阪府立泉尾高等学校』

大阪府立泉尾高等学校は2020年3月に閉校となり、現在は『大阪府立大正白稜高等学校』として統合されています。

引用:Googleマップ

大阪府立泉尾高等学校に関する過去の口コミを調べてみると、

「泉尾高校は、私立行きたくない子が2次で受けられる救いだった」

とのコメントがあり、閉校を残念がる声が上がっていました。

偏差値37と言われる泉尾高等学校ですが、卒業生には同志社大学へ進学した人もいるそうです。

エースの学歴や野球歴(小学校~大学)

ここからは、バッテリィズ・エースさんの学歴を見ていきましょう。

エースさんの小学校から大学までの学歴はこちらです。

小学校大阪市立梅南小学校(現在は大阪市立まつば小学校)
中学校大阪市西成区内の中学校?
高校大阪府立泉尾高等学校(現在は大阪府立大正白稜高等学校)
大学進学せず大阪NSCへ

順番に見ていきましょう。

小学校は大阪市立梅南小学校

エースさんの出身小学校は『大阪市立梅南小学校(現在の大阪市立まつば小学校)』であることが判明しています。

引用:Googleマップ

小学1年のとき草野球をしていた父親の影響で、野球をはじめたバッテリィズのエースさん。

地元の少年野球チーム「西成銀河」に所属し、野球漬けの毎日を過ごしていました。

しかし小学4年のとき自分よりも強いチームメートに出会い、

「自分はプロ野球選手にはなれない」

と悟ったんだそう。

その経験から「面白いことなら誰にも負けない」という新たな道へとつながっていったそうです。

出身中学は大阪市西成区内?

つづいてエースさんの出身中学について見ていきましょう。

エースさんの中学校については公表されていませんでしたが、

地元である大阪市西成区内の公立中学に通っていた可能性が高そうです。

引用:Googleマップ

大阪市西成区には複数中学校があるので、実家がある学区内の中学校に通っていたのでしょう。

中学時代はヤングリーグ『オール住之江』に所属し投手として活躍していたエースさん。

中学3年生のときには、全国大会ベスト4まで進出した実力の持ち主です。

野球では活躍を見せていたエースさんですが天然エピソードも豊富で、過去にはこんなことがありました。

学校の消火器を誤って爆発させ、全身ピンクの粉まみれになる

さすがに言い逃れできなかったようですが、先生には怒られることなく

「わからないことがあるなら、まず聞きなさい」

と諭されたそうです。

泉尾高校時代のエピソード

先ほども触れたように、バッテリィズ・エースさんの出身校は大阪府立泉尾高等学校です。

高校時代のエピソードについてエースさんは、

「テストの答えを配ってくれるような学校だった」

と暴露しています。

おバカエピソードが増えるなか、野球に関しては真剣そのもののエースさん。

3年最後の夏の大阪大会は3回戦で強豪の上宮高と対戦し、延長十回にまでもつれた試合で完投した。

引用:毎日新聞

「勝っても負けても最高」と語るエースさんの、好きなことに全力投球する姿勢がステキですね。

大学へ進学せず大阪NSCへ

高校を卒業後は、お笑いの道へ進むと決めていたバッテリィズのエースさん。

エースさんは大学へは進学せず、吉本興業の養成所であるNSC大阪校の36期生として入学しました。

「大学は入れるだけですごい」と話すエースさんですが、現在はお笑いのプロとしてバラエティ番組やCM出演も増えています。

2017年に結成したバッテリィズが芸歴8年目にして大人気になっているなんて、想像もしなかったでしょうね。

バッテリィズ・エースのプロフィール

【本名】角拳都(かどけんと)
【生年月日】1994年11月2日
【出身地】大阪府大阪市西成区
【血液型】B型
【趣味】野球、スノーボード
【草野球チーム】上方ホンキッキーズの背番号11番、投手
【好きな野球チーム】阪神タイガース

幼少期から野球を始め、今でも草野球チーム『上方ホンキッキーズ』で全国を目指すほどの熱量を持っているエースさん。

実際、大会に出場した際は全国1位のチームと引き分けるほどの成績を残したそうです。

バッテリィズ結成のきっかけはエースから

もとはお互い別々のコンビを組んでいたバッテリィズ。

コンビ結成のきっかけは、エースさんから声をかけたんだそうです。

しかも声かけのタイミングが、草野球チームの試合中だったそうですよ。

(寺家)「3回裏2アウトで肩を作るタイミングで『漫才やりませんか?』って」
(エース)「一番、2人になれる瞬間やったんで。ベンチは人がいっぱいいるんで、なかなか声かけづらくて」

引用:スポーツナビ

思いついたら即行動に移す、エースさんらしいかんじがしますよね。

バッテリィズ・エースが落ちた高校に関する世間の声

バッテリィズはコンビ結成の翌年からM-1グランプリに挑戦し、見事7回目で準決勝を果たしました。

『ネクストブレイクランキング』お笑い芸人部門1位にも選ばれ、2025年4月からは活動拠点を東京へ移しています。

エースさんの高校や学歴について世間の声を見てみましょう。

・ネタ以外の一面も面白いのでまた見たくなる
・明るいバカの強みはフットワークの軽さ
・嗅覚もあるのでM-1にはこだわらず売れることを優先したほうがいい
・あんなに気持ちがいいバカがいるんだなと大爆笑した
・インテリなら長続きするけどピュアキャラが珍しいのは初めだけかも

「さんまさんに憧れて芸人になった」というエースさん。

視聴者

さんまさんは歴戦のピュアキャラを活かしてきたのでハマりそう

なんていう声もありました。

今後はさらにバッテリィズの活躍が期待できそうですね。

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