都内最大の屋内型ふれあい動物園アニタッチ。
2024年7月にオープンしテレビで紹介されることも増え、今注目を集めていますよね。
先日私も小学生と4歳児を連れて、アニタッチ東京ドームシティへ行ってきました。
そこで『アニタッチ東京ドームシティが子連れにうれしいと感じたポイント7選』をご紹介します。
小さい子を連れてお出かけすると、何かと不便にかんじたりしませんか？
ぽんこういうのがあると便利なのにな
サスケこれなら子どもも楽しめそう
など、小さな不安が解消されるだけで外出のハードルがグッと下がるんですよね。
特にアニタッチ東京ドームシティで「これは良い」とかんじたのは、休憩スポットと子ども目線なことでした。
座る場所が多く、キッズスペースもあるんですよ。
このキッズスペースで遊べたことで、ご機嫌斜めになった我が子は気分転換できました！
他にも良かったポイントがあるので、
来園前に『アニタッチ東京ドームシティが子連れにうれしいポイント7選』を参考にしてみてください。
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アニタッチ東京ドームシティが子連れにうれしいポイント7選
私が実際に来園し「これは良いな」とかんじたポイントはこちら。
1、施設まで階段なしで行ける
2、有料ロッカーや荷物置き場がある
3、小動物の囲いは低め。高い所は踏み台もある
4、ベンチやソファーが多い
5、キッズスペースがある
6、時間制限がない
7、施設の外にも遊び場がある
アニタッチへ向かってる時から帰る時まで、良かったポイントがたくさんありました！
その中でも7つに絞ったので、詳しく紹介していきますね。
実際来園した人たちの『アニタッチ東京ドームシティの口コミと感想』も参考にしてみてください！
施設まで階段なしで行ける
最初に驚いたのが、最寄り駅からアニタッチ東京ドームシティまで近いことでした。
子連れでも徒歩5分くらいで到着できます。
階段なしで目的地まで行けるのでベビーカーでもスムーズ。
最寄りの水道橋駅「西口」は道路が整備されていて、とても歩きやすかったです。
ぽん目印は『黄色い建物』です
この1Fにアニタッチ東京ドームシティがあります。
あまりにも大きい建物なので、方向オンチの私でも迷わず行けました。
JR水道橋駅「西口」を出る(目の前にエクセルシオールがあります)
↓
左手へ進むと黄色い建物が見えます
↓
信号を渡り黄色い建物に向かって歩く
↓
道がふた手に分かれてるけど下側を歩く(上側でも行けます)
↓
道なりに進み、信号を渡れば到着
信号を渡ると目の前は階段ですが、右側にスロープがあるのでこちらを利用しましょう。
駅前の信号で道が上下に分かれていますが、どちらでも行くことは可能です。
もし上側の橋を渡った場合は、右手に階段やエレベーターがあるので1Fへ下りましょう。
地下鉄ご利用の場合は、駅の出口が違うのでご注意ください。
有料ロッカーや荷物置き場がある
子連れでお出かけすると、どうしても荷物が多くなりがちなんですよね。
身動きも取りづらいし、肩こりにもなりやすい。
我が家は母一人・子ども二人連れの外出が多いので、荷物を置いて過ごせる場所は有難いです。
放し飼いゾーンでは、バッグが汚れたり荷物がぶつかったりする可能性もあります。
大人もふれあいを楽しめるよう、荷物は置いて両手を空けておくといいですよ。
有料ロッカーだけでなく無料の荷物置き場も設置されています。
小動物の囲いは低め。高い所は踏み台もある
放し飼いゾーンは動物が急に近づいてくるので、我が子たちはちょっとビビりがちに。
小動物は囲いの外からふれあえるので、安心してなでなでしていました。
小さな子でも上から覗けるよう囲いは低めに設置されているのが良かったです。
おうちに隠れてるハムスターや、ギュウギュウに集まってるパンダマウスはとってもカワイイ。
ひよこコーナーは踏み台が設置されているので、4歳児でも抱っこせずにエサやりができました。
手にエサを乗せるとひよこたちがワーッと寄ってきてテンションが上がります！
エサやりはほとんどのコーナーでできますので是非体験してみて下さい。
ベンチやソファーが多い
座るところや休憩スポットが多いのって、結構重要なんですよ。
コロナが流行ってからはベンチを撤去したり数を減らした場所も多く「ちょっと座りたい」ができないことも増えました。
アニタッチ東京ドームシティはベンチやソファーだけでなく、ワークスペースも用意してあります。
施設内に自動販売機やトイレも設置してあり、その都度外に出なくていいのは助かりますね。
子どもたちが動物に夢中になってる近くで、母は座って様子を見れたのでお互い無理なく過ごせました。
キッズスペースがある
今回一番「あって良かった〜」と感じたのがキッズスペース。
ぽん我が子は急にヤダヤダモードに入ります
ご機嫌ナナメになった4歳の息子が、キッズスペースのおかげで復活しました！
絵本やちょっとした遊具、大きなトラのぬいぐるみが置いてあり息子は大満足だったそう。
子どもが二人以上いる場合、下の子のご機嫌で行動が左右されたりしませんか？
我が家の場合、息子の機嫌が悪くなるとすぐ「帰る」ってなってしまうんです。
でも今回は息子をキッズスペースで遊ばせながら、上の子は自由に動物にふれあって過ごせたので皆満足できました！
時間制限がない
子連れでなくても嬉しいのは、時間制限がないことですね。
通常のふれあいコーナーだと、ちょっと触っただけで終わってしまうことがほとんど。
サスケもっと触りたかった
と、子どもたちは不満が残ることが多いんです。
でもアニタッチ東京ドームシティは時間制限なく1日中満喫できるんですね。
おかげで機嫌を悪くしていた息子も、最後にもう一度動物をなでなですることができました。
帰るとき子どもたちの顔はキラキラしていて十分楽しめたのがわかります。
施設の外にも遊び場がある
施設を出て気づいたのですが、目の前に遊び場があったんです。
チョークでお絵かきできたり、平均台や小さい山などがありました。
室内では走らず騒がず動物に触れていたので、外に出て思いっきり体を動かせたのは良かったです。
隣りにはテイクアウト専門のカッピーカフェやハンバーグ専門店もあります。
我が家はハンバーグ専門店で、子どもたちが大好きなポテトをいただきました。
こちらのお店、サイドメニューのみの注文も可能なのでオススメですよ。
アニタッチ東京ドームシティは子連れで利用しやすい
今回は『アニタッチ東京ドームシティが子連れにうれしいポイント7選』と題しまして、
実際子連れで来園した私が「これ便利だな」「助かるな」とかんじたポイントをまとめました。
1、施設まで階段なしで行ける
2、有料ロッカーや荷物置き場がある
3、小動物の囲いは低め。高い所は踏み台もある
4、ベンチやソファーが多い
5、キッズスペースがある
6、時間制限がない
7、施設の外にも遊び場がある
空調のきいた室内で時間を気にせずゆったり過ごせるなんて、子連れにはとても有難い環境です。
小さなお子様連れでも安心して来園してくださいね。
