アーティストのひじりえまさんがアナフィラキシーショックのため、亡くなったことが報道されました。
25歳という若さでの訃報に、

ひじりえまさんのアナフィラキシーって何なんだろう?
と、ファンは戸惑いを隠せない様子です。
詳細については公表されていませんが、以前からひじりえまさんは体調不良で休むことがあったようです。
そこで今回は『ひじりえまのアレルギー予想5選!アナフィラキシー前から体調不良で休んでいた!』と題し、
ひじりえまさんにどんなアレルギーがあるのか調査しました。
ひじりえまはアレルギーでアナフィラキシーショック


2025年4月7日、アーティストのひじりえまさんがアナフィラキシーショックのため亡くなりました。
死因については明かされていませんが、アナフィラキシーショックということはふいに起こった出来事なのでしょう。
世間ではアナフィラキシー症状が出たことがある人も多いようで、



今まで食べてたミックスナッツで突然アレルギー症状が出た
なんていうコメントもありました。
体調不良で数日前から休んでいた
実は亡くなる数日前から仕事を休んでいたひじりえまさん。
2025年4月6日に佐野市でイベントがありましたが、前日にひじりえまさんが体調不良で欠席するお知らせが出ていました。
ひじりえまさんには持病があるようで、以前からも体調を崩すことがあったようです。
かねて体が弱くケガや病気により休むことがたびたびあったというひじりさんは、6日に出演予定だったライブイベントを体調不良のため欠席していた
引用:日刊スポーツ
ひじりえまさんも自身のXで「体調不良で療養中」などのコメントを度々発信しています。
所属事務所がコメントを発表
ひじりえまさんが亡くなった翌日、所属事務所がコメントを発表しました。
2025年4月7日(月)にひじりえまが永眠いたしましたことを謹んでご報告申し上げます。
これまでお世話になりました関係者の皆様、並びにファンの皆様には生前のご厚誼に心より感謝し謹んでお知らせいたします。
なお、通夜ならびに葬儀は本人とご遺族のご意向により火葬のみとさせていただきます。
この報告を聞いたファンからは、



素敵な歌声とても大好きでした
と、別れを惜しむコメントが多く上がっています。
ひじりえまのアレルギー予想5選
アナフィラキシーショックが起きたということは、ひじりえまさんがアレルギーを持っていたと考えられます。
アナフィラキシーショックは、今までは平気でも突然アレルギー反応を起こすのが怖いところですよね。
Xをもとに、ひじりえまさんのアレルギー症状について5つ予想しました。
- 薬物アレルギー
- パイナップルアレルギー
- 卵アレルギー
- 小麦粉アレルギー
- 猫アレルギー
順番に解説していきます。
予想①薬物アレルギー
薬物アレルギーと聞いて一番多いのが、処方薬や市販薬を飲んだときに現れる症状です。
薬物アレルギーの人は8割以上が皮膚に現れるそうで、かゆみや発疹などが多いそうです。
ひじりえまさんは以前入院したとき、アレルギーで痛み止めが使えないことを綴っています。
注射薬か飲み薬か詳しくはわかりませんが、痛み止めが使えないのに手術に臨むのは覚悟が必要そうですね。
その後のXでは、
と投稿しており、大きな手術だったようです。
予想②パイナップルアレルギー
2023年5月の投稿では、パイナップルがアレルギーであることがつづられています。
気づかずに食べれたということは、加工されてて大丈夫だったのでしょうか。
大人になってから症状が出る人もいるので、知識として覚えておきたいですね。
予想③卵アレルギー
卵アレルギーはアトピーでもよく耳にしますよね。
ひじりえまさんは2024年1月に、卵アレルギーを発症したことが投稿されています。
その後のイベント時には、
と投稿されているので、日頃から食事にも気をつけているのでしょうね。
予想④小麦粉アレルギー
2022年の投稿では「アレルギーだからケーキはないと思ってた」旨の投稿をしています。
ケーキということは先ほどの卵に続き、小麦粉や白砂糖、バターなどの乳製品もありえそうですね。
ここまで見ると、食べ物に対するアレルギー反応が強そうですね。
予想⑤猫アレルギー
ひじりえまさんは体質的に敏感なのでしょう。
以前、友人の家に止まった際に猫アレルギーに気づき目が腫れてしまったんだそうです。
「ペットを育てたくて飼い始めたらアレルギーになった」という人も多いのではないでしょうか。
お笑い芸人かまいたちの山内さんが「猫好きの猫アレルギー」で有名ですね。
そんなアレルギー症状をもちながらも、アーティスト活動をしていたひじりえまさんは本当にステキです。
ひじりえまのwikiプロフィール
【名前】聖瑛麻
【生年月日】1999年8月14日
【出身地】神奈川県
【血液型】A型
【身長】162㎝
【事務所】Medive production
ソロアーティストとしてだけでなく音楽ユニット「Ravi La vie」「狂想ノ六重奏」のメンバーとしても活躍していたひじりえまさん。
また舞台やミュージカルの出演や、ラジオパーソナリティを務めるなど多方面で活躍していました。
ひじりえまのアレルギーやアナフィラキシーに対する世間の声
ひじりえまさんの突然の訃報に悲しむだけでなく、死因がアナフィラキシーということで驚いた人も多いことでしょう。
アーティスト活動も順調に進んでいただけに、とても残念でなりません。
ひじりえまさんのアレルギーやアナフィラキシーに対する世間の声をまとめました。
・そこまで強い症状が出るようなアレルギーがあるならそれを知らなかったとは考えにくい
・アナフィラキシーショックこわ過ぎ
・私は毎月飲んでいた鎮痛剤が突然アレルギーになり、気道が塞がれ顔はパンパンに腫れ上がりました
・入っていないと思ってたものにアレルギー物質が入っていたとか?
・今まで食べれてても急になるから怖いしその時の体調にもよる
世間ではアレルギー症状をもつ人が多くいるんですね。
アナフィラキシーは突然の症状なので、怖かったことでしょう。
ひじりえまさんのご冥福をお祈りいたします。