春休みに突入し、旅行やレジャーに出かける家庭が増えてきましたね。
春のお出かけと言えばいちご狩りをイメージする人も多いのではないでしょか。
しかし最近ではいちご狩りのマナー違反がひどくて、
など、農家さんの頭を悩ませる事例が多くあるようです。
そこで今回は、
・いちご狩りのマナー違反について
・いちご狩りのトラブル事例
・いちご農園や利用者の声
をまとめましたので、順番に見ていきましょう。
いちご狩りのマナー違反続出で影響がひどい!

春になると毎年いちご狩りに行く家庭も多いのではないでしょうか。
自分で摘んで食べるいちごは、お店で買ってくるものとは違ったワクワク感がありますよね。
しかし一部利用者の間ではいちご狩りのマナー違反がひどく、農園側にも大きな影響が出ているようです。
- 摘み取りコースなのにこっそり食べていた
- あれこれ触っていちごを潰したり傷つける
- 子どもを野放しにして農園の設備を傷つける
など、自分勝手な利用者が後を絶たないようです。
『摘み取りコース』の人が影に隠れて食べているなんて論外な気がしますが、結構やっている人はいるんだそう。
食べ放題コースでもあれこれ触っていちごを潰したり、子どもが飽きてしまい設備にイタズラして壊してしまうこともあるんだそうです。
いちご狩りで実際にあったトラブル事例3選
ここからは実際に被害を受けたといういちご農園の声を参考に、トラブル事例を3つ紹介します。
- 贅沢食いで食べ散らかす
- インスタ映えを意識して花を摘み取る
- 子どもを野放しにして被害増大
順番に解説していきます。
トラブル事例①贅沢食いで食べ散らかす
先端部分だけをかじり残りはゴミ箱へ捨てるような贅沢食いをする人がいる

いちご狩りの『食べ放題』を『やりたい放題』だと勘違いしている人がいるんだそう。
葉っぱを捨てるゴミ箱には、赤い部分がしっかり残ったいちごが捨てられることも頻繁にあるようです。
また摘み取らずにツルを引っ張ってそのままかじる画像をアップしている人もいました。
本来は食べられる分だけ摘み取り、それ以外は次の利用者のために触らずそっと残しておくのがマナーですよね。
トラブル事例②インスタ映えを意識して花を摘み取る
インスタグラムで少しでもいい写真をアップしようと、いちごだけでなく花も摘み取る

インスタ映えを意識して、いちごの花を摘み取ってしまう若者も数年前から増えているんだそう。
いちごの花はのちに実になるものなので、無知とはいえ非常識にもほどがあります。
画像を見た人たちからは、

ただの営業妨害。
見た目よりもいちごの美味しさを伝えてほしい
と飽きれている人が多いようです。
トラブル事例③子どもを野放しにして被害増大
子どもたちがハウス内外で走り回り、いちごを傷つけるだけでなく投げて遊んでいた
お腹が満たされ時間を持て余した子どもたちが、ハウス内で走り回ることはよくあるそうです。
いちごを投げるのは論外ですが、他の利用者の迷惑になる行為は止めていただきたいですね。
走り回るとその風でイチゴが揺さぶられ、擦れて傷だらけになってしまうんだとか。
過去には1レーン全てのいちごがダメになったこともあったようです。
いちご狩りのマナー違反続出で悩める農園側の声
いちごだけに関わらず農業を営む方たちは、時間をかけて育てたものを味わって食べてほしいと思っています。
気温や湿度、時には台風などに不安を募らせながら育ててきたものを雑に扱われてはガッカリしますよね。
- 苦労して育てたいちごを贅沢食いされるのは良い気がしない
- 食べ物を粗末にするのは教育上よくない
- いちご狩り体験とともに、世間の常識を学ぶ場として利用いただければ幸い
畑を見かける機会が減り、野菜がどんなふうに実るのか知らない子も増えました。



どんないちごが食べごろなのかな?
など親子で話しながら吟味するのが、いちご狩りの楽しさではないでしょうか。
マナー違反が多くていちご狩りに行くのをやめた人も
ほとんどの人がモラルをもって楽しんでいるいちご狩りですが、一部マナー違反者がいることで気分を害して行くのを止めた人たちもいます。
- あれこれイチゴを触りながら選別している人が多いことに気付いた
- 食べ放題より量り売りの方が安心なので摘み取りコースのみ利用している
- いちご狩りは割高だから店頭販売のものを買う
たまたま団体客の後に来園し、



食べ散らかしばかりで熟したいちごがほとんどなかった
という人もいました。
農園側でも配慮しているようですが、タイミングの影響も大きいかもしれませんね。
いちご狩りの基本ルール
いちご狩りは農園によってそれぞれルールが設けられていますので、来園する前に必ず注意事項を確認しましょう。
- 園内は走り回らない
- 保護者は子どもから目を離さない(側で付き添う)
- いちごに必要以上に触らない
- 大きなバッグは持ち込まない
- よく熟れたいちごを選ぶ
子どもの付き添いは年齢が定められていませんが、「イタズラ心」でいちごをダメにしてしまうことも近年増えているようです。
公園と勘違いして子どもを野放しにしている保護者も多く見られます。
目の前にあるいちごは全て商品であることを頭に入れておき、皆が気持ちよく食べれるようにしたいですね。
いちご狩りのマナー違反に対する世間の声
毎年いちご狩りを楽しんでいる人でも、



マナー違反者がこんなに多いのか
と、驚く人が多いようです。
いちご狩りのマナー違反に対する世間の声をまとめました。
・家庭菜園でイチゴを育てた事があるが、お店のようなイチゴにするのは本当に難しい
・農家さんの苦労を理解できない人が多くなっている
・このご時世、様々な対策として防犯カメラは必須になる
・予約制であれば連絡先をもとに出禁にしたり、農園の組合と情報共有した方が良い
・いちご狩りでいちごの花を狩る発想はなかった
近年、野菜の高騰も続いているので夜間に盗むなど良からぬことを考えている人が増えたようにかんじます。
いちご狩りはレジャーだけでなく食育の場として、モラルをもって楽しみたいですね。