【キングオブコント2025】ロングコートダディがつまらないや面白くないと言われる理由5選!

【キングオブコント2025】ロングコートダディがつまらないや面白くないと言われる理由5選!
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キングオブコント2025で見事優勝を果たしたお笑いコンビの『ロングコートダディ』。

芸人仲間やファンからも「実力派」と絶賛される一方で、一部視聴者の間では

視聴者

正直つまらなかった

といった声もあがっています。

そこで今回は『ロングコートダディがつまらないや面白くないと言われる理由5選!』と題し、

賛否が大きく分かれている、ロングコートダディの魅力について深掘りしていきましょう。

キングオブコント2024の王者『ラブレターズがつまらないと言われる理由3選!審査員も辛口コメント』については、こちらで紹介しています!

目次

ロングコートダディがつまらないのは派手さがないから

ロングコートダディは以前から「実力派」と言われ、根強いファンも多くジワジワと人気を集めているコンビです。

勢いや派手さよりも「間」や「空気感」を重視したシュールな笑いが持ち味なんですね。

他のコンビで例えたら『真空ジェシカ』や『シソンヌ』などでしょうか。

大声でツッコんだり派手なリアクションで盛り上げるタイプではなく、クスッと笑わせるスタイルが後を引くんです。

そのためか、

視聴者

全体的にテンションが低い

世間の人

ちょっと地味すぎる

と感じる人も多く、視聴者にとっては物足りなさを感じるようです。

しかし一方で、静けさの中にある笑いこそがロングコートダディらしさの真骨頂とも言えます。

今回の審査員を務めた『シソンヌじろうが英語ペラペラなのは恩師のおかげ!津軽弁も話せる!』については、こちらで紹介しています!

ロングコートダディがつまらないや面白くないと言われる理由

キングオブコント優勝という快挙を成し遂げたにもかかわらず、ロングコートダディがつまらないと言われるのは何故なのでしょう?

ロングコートダディがつまらないや面白くないと言われる理由を5つにまとめました。

つまらないや面白くないと言われる理由
  • 動きが少なくて地味に見える
  • 説明が長くテンポが悪い
  • 2人の表情が乏しく感じる
  • 盛り上がりに欠ける
  • 見終わった後の印象が薄い

順番に解説していきます。

キングオブコント2025で一緒に戦った『トムブラウン布川が強いのは柔道優勝者だから!ヤンキーも逃げる最強エピソード3選』は、こちらで紹介しています!

つまらない理由①動きが少なくて地味に見える

ロングコートダディのコントは、立ち話や小道具を最小限に抑えた演技が中心で、全体的に動きが少なめです。

派手なボケや大げさなアクションがないため、「見た目が地味」と感じる人も多いのでしょう。

今回のキングオブコントネタでも、大きなセットなどはなく、とてもシンプルに見えました。

体を使った笑いが得意な芸人と比べるとテレビ映えしづらく、わかりやすい笑いを求める視聴者にはやや物足りなく見えてしまうのかもしれません。

つまらない理由②説明が長くテンポが悪い

キングオブコントのネタを見て感じたのは、設定や状況を丁寧に説明する時間が長いなと感じました。

視聴者が理解しやすいよう導入部分は大事ですが、

世間の人

説明っぽくてテンポが悪い

と感じる人も少なくありません。

ボケとツッコミのリズミカルなやり取りを楽しみたい人には、間延びに見える部分もあるでしょう。

しかし、これは観客に想像の余白を与える技でもあるため、独特のテンポ感がクセになるファンも多いようです。

つまらない理由③2人の表情が乏しく感じる

ロングコートダディのネタは感情を大きく動かすタイプではなく、淡々と演技を進めるスタイルです。

大げさな顔芸や声の抑揚が少ないため、

「表情が硬い」
「感情が伝わりにくい」

と感じる視聴者もいるようです。

決戦の舞台ということで緊張もあったのでしょうが、あまり変化のない表情が退屈と感じる人もいることでしょう。

やはり画面越しでは、わかりやすいリアクション芸を期待する人が多いのかもしれませんね。

つまらない理由④盛り上がりに欠ける

1回戦でのネタは着ぐるみがインパクトとなり、ネタの後半から笑いの波が起きていました。

ただ決勝戦では大きな山場や爆笑ポイントが少なく、ネタの緩急が分かりづらいという声も多かったです。

ずっと一定のトーンでのやりとりに、やや退屈感を与えてしまった印象もありました。

テンポのいいボケや派手なオチを求める人には、期待外れと感じられやすい傾向があります。

シュールなネタが特徴の『【真空ジェシカ】ガクの兄は小説家で私服は袴!家族構成やエピソード』については、こちらで紹介しています!

つまらない理由⑤見終わった後の印象が薄い

ロングコートダディのネタは、見終わった後の印象が薄いのかもしれません。

大きな笑いの波が起きれば満足感が残りますが、

視聴者

結局どんな話だったっけ?

と感じた人も多かったのではないでしょうか。

コンビで独特の世界観を描いているため、あえて強い終わり方をせず余韻を残すのが特徴です。

つまり「印象が薄い」というより、後からジワジワ思い出すタイプの笑いなのでしょうね。

キングオブコント2020の優勝者『ジャルジャル福徳は六麓荘育ち?金持ちと言われる理由やエピソード』については、こちらで紹介しています!

ロングコートダディは面白いとの意見も

ロングコートダディはつまらないと言われる一方で、「ロングコートダディは面白い」という声も多くあがっています。

・今大会のベストだった
・暗転を上手く使っているところに巧みさをかんじた
・いつも秀逸

一見地味に見えて実は緻密に構成されたネタの流れや、細かな間の取り方は職人技とも言われています。

何度も見返すうちにジワジワ笑える不思議な中毒性があり、

ファン

最初は分からなかったけど今はハマってる

というファンも多いようです。

吉本興業の芸人に関する記事はこちら!

ロングコートダディのプロフィール

ロングコートダディのプロフィールをまとめましたので、見ていきましょう。

名前堂前 透(どうまえ とおる)兎(うさぎ)
担当ボケ・ネタ作りツッコミ
生年月日1990年1月16日1988年8月19日
出身地福井県遠敷郡名田庄村岡山県岡山市
身長177㎝175㎝
血液型A型O型
趣味・特技イラスト、アニメ、麻雀、ゲーム釣り、麻雀、サッカー観戦

ロングコートダディは、2009年に結成された吉本興業所属のコンビです。

2012年に一度解散するも翌年には再結成し、ここまで実力を積み上げてきました。

賞レースでの決勝進出は常連で、ここまで優勝してなかったことが不思議なくらいです。

ロングコートダディのキングオブコントネタを見た世間の反応

キングオブコント2025では、ロングコートダディがトップバッターで高得点を出したということもあり、ハラハラする展開でしたね。

ロングコートダディのネタに関する世間の声を集めました。

・一番安心して笑えた
・攻めた割にはあまり点数が伸びなかった気がする
・実力があるので優勝は妥当
・堂前さんがセンスの塊というのは昔から有名な話
・どの賞レースも決勝まで進むのがスゴイ

もともと実力のあるコンビなだけに、

ファン

やっと世間に認知された

と安心してるファンも多いことでしょう。

今後はテレビやバラエティ番組への出演も増えるでしょうから、更なる活躍に目が離せませんね。

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