私の死体を探してくださいの原作はnote。あらすじや読者の感想

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今回は『私の死体を探してくださいの原作はnote。あらすじや読者の感想』と題しまして、

ドラマ「私の死体を探してください。」の原作はどこで読めるのか?

物語のあらすじや、すでに原作を読み終えた読者の感想をまとめました。

テレ東で9月3日(火)24時30から、ドラマ「私の死体を探してください。」が放送スタート。

原作は、note主催の「創作大賞2023」で受賞を果たした星月渉さんによる作品です。

単行本は2024年7月24日に発売されたばかりだというから、ドラマ化の早さに期待が高まりますね。

書店に並ぶ本の表紙やタイトルにインパクトがあり「つい買ってしまった」なんていう人も多いようです。

ぽん

どんな内容のドラマかな?

サスケ

みんなの感想が知りたい!

これから原作を読む人も、テレビドラマの放送を待つ人も、

「私の死体を探してください。」のあらすじや読者の感想を先取りし、

ドラマへの期待を高めていきましょう!

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今ならnoteでは、13話まで試し読み公開中!
詳しくはこちらをチェックしてみてね

目次

「私の死体を探してください。」の原作はnote作品

「私の死体を探してください。」の原作は、note主催の創作大賞受賞作品です。

noteとは文章だけでなく画像や動画を投稿し、誰もが創作を楽しめるメディアプラットフォームのこと。

今や会員登録数(累計アカウント数)は777万人と、年々利用者が増え続けています。

そのnoteが主催する「創作大賞2023」でテレビ東京映像化賞光文社文芸編集部賞をW受賞したのがこちらの作品なんです。

創作大賞といえば、note好きなら喉から手が出るほど欲しい賞なんだそう。

応募してもほとんどの人が落選するほど狭き門なんだそうです。

「私の死体を探してください。」は、応募総数約3万4000件の中から受賞を果たしたというのだから驚きを隠せませんね。

私の周りでもnoteを使っている人がいますが、利用のしやすさがバツグンにいいそうですよ。

note活用のメリット
  • 好きな時に好きなことを書ける
  • 自己表現したい人にぴったり
  • 自分の意見を手軽に書けたり、みんなが書いたものを読めて楽しい

など、日常のアウトプットに使ってる人が多いようです。

noteは書くことに集中できるので、備忘録や思考整理にも活用できるんだそう。

今回の星月渉さんのW受賞やテレビ化は、創作活動をする多くの人たちに希望を与えたかもしれませんね。

「私の死体を探してください。」のあらすじと登場人物

次に「私の死体を探してください。」のあらすじと登場人物を紹介します。

一部抜粋したあらすじはこちら。

あらすじ

ベストセラー作家・森林麻美は、自身のブログに自殺をほのめかす投稿をして消息不明となる。しかし、ブログの更新は止まらず次々と関係者たちの秘密が暴露されていく…。衝撃的なブログの内容に翻弄される夫・三島正隆や、正隆との不倫関係が暴かれることに戦々恐々としながらも、新作原稿を血眼になって探す担当編集・池上沙織。手がかりが掴めぬまま、焦燥感に駆られていたそんな時、またもブログの更新を知らせる通知音が鳴り響く。次は一体どんな暴露か、なぜ死んだはずの麻美のブログが更新され続けるのか──。
映画ナタリー

ほんの数行読んだだけで、ゾクッとしてきますね。

予告映像でも、複雑な人間関係や『15年前の真実』なんていうキーワードが出てきて興味をかきたてられます。

物語は高校時代が重要なカギとなるようなので、今から放送が待ち遠しいですね。

主な登場人物と役柄

豪華俳優陣とその役柄についてまとめました。

森林麻美(山口紗弥加さん)・・・行方不明となった人気作家
三島正隆(伊藤淳史さん)・・・・麻美の夫でヒモ男
池上沙織(恒松祐里さん)・・・・担当編集者、正隆の不倫相手
神永進(要潤さん)・・・・・・・編集長、正隆・沙織の大学の先輩
三島みどり(かたせ梨乃さん)・・正隆の母
橋本良介(本宮泰風さん)・・・・投資コンサルタント

無職で不倫をしてる夫だなんて、ひと癖ありそうですね。

投資コンサルタントは、正隆の母にあやしい投資話を持ちかけるんだとか。

麻美の周りには暴かれたくない秘密を抱えてる人が多そうですね。

人気ミステリー作家が仕掛ける物語の展開に、ハラハラドキドキすること間違いなしです。

「私の死体を探してください。」の読者の感想

noteや書籍を読み終えた読者の感想をあつめました。

・題名がズルい。物語に引き込むのが上手いし読みやすい
・設定に矛盾や都合の良さなどなく、ラストの種明かしも納得
・著者の意図したとおりに翻弄された、まさしくノンストップスリラー
・麻美のブログで暴露される秘密に、ページをめくる手が止まらない
・一気に読める。ドラマ化と相性良さそう

すでに読み終えた人たちの感想を見てみると、皆さん物語の世界観に引き込まれたのがよくわかりますね。

動機や真実が気になり、どんどん話が読みたくなっていくんだそう。

私もnoteで数話読みましたが、話の導入がスムーズで『この後どう続くんだろう』と今は先が気になっている状態です。

私の死体を探してくださいの原作はnoteや書籍で読める

今回は『私の死体を探してくださいの原作はnote。あらすじや読者の感想』についてまとめました。

原作は、note主催の「創作大賞2023」で受賞を果たした星月渉さんによる作品です。

タイトルや本の表紙もインパクトがあり、興味を引き付けるミステリー小説となっています。

今ならnoteで13話まで無料公開中。

原作で予習をするのも良し、ドラマ放送まで楽しみに待つのも良し。

映像では、小説とは違ったスリルを味わえそうですね。

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